=土地・建物の取引担当者が知っておきたい= 『図と表でわかる 不動産のやさしい数学』
不動産鑑定士 吉野 伸 著A5判・288頁
定価:3,300円(税込)
ISBN4-901431-49-1 C2034
2006年11月発行
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不動産を【買う・造る・売る・貸す】ときに知っていると便利な数学[算数]を、難解な数式は出来るだけ使わず、図形や表などによってわかりやすく解説しています。不動産の業務に実際に携わっているすべての方に。
1 はじめに土地ありき
1 法律ばかりが、なぜもてる
2 不動産の基礎的数値は3.3
3 かけ算と割り算は親戚関係
4 電卓の弱点—有効数字ということ2 買う
1 駅までの距離のはかり方
2 面積の計算(その1)—基本は三角形
3 面積の計算(その2)—斜面地は少し広い
4 地目で変わる土地面積
5 図面は万能ではない
6 マワリケンの求め方
7 身近な物さしは自分の足3 造る
1 外周が同じでも面積は変わる
2 東南に針路をとれ
3 √2の価値
4 ヒナ段の土地は目減りする
5 造成後の土地は、単価で考える
6 私道の計算
7 道路のとり方は、方程式を使う4 売る
1 公示価格の使い方
2 3年後の価値を今の価値になおす
3 分譲地の面積や価格の特徴
4 土地価格の求め方5 貸す
1 勘定合ってゼニ足らず
2 儲かりまっか—収益の考え方
3 減価償却とはこんなこと
4 ローンの払いは元利均等6 考える
1 数学らしくない数学
2 電卓の使いみち
3 誤差を縮める
4 方程式で解けないものSquare
足し算の工夫
三角形の垂線のひき方
グラフの活用
定規を使わない二等分
平行線のひき方
三等分の仕方
目盛りの精度
√(平方根)の覚え方
掛け算の工夫
数字の並び方
数字の三角形
明治時代の実務計算土地・建物の取引担当者が知っておきたい
図と表でわかる 不動産のやさしい数学
吉野 伸978-4-901431-49-1