『Evaluation no.2』
【特集】鑑定手法の高度化をめざして
B5判・120頁定価:1,760円(税込)
2001年2月発行
※本書は企画:プログレス、編集/発行:清文社です。
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【巻頭言】“Cognitor”の創設をめざす世界の潮流・・・杉本 茂
■特集■
鑑定手法の高度化をめざして
■区分所有建物の価格と敷地権持分登記との関連に関する考察・・・伊藤親男
■有珠山噴火と鑑定評価・・・加藤一郎
■固定資産(土地)の多量評価の課題・・・安藤嘉雄
■事業用地買収における土地評価法について・・・山本茂昭
■里道等の帯状画地の評価・・・大矢内蔵司
◎特別企画◎不動産鑑定評価基準の改定をめぐって=(1)
◆多様なニーズに応えられる評価基準を・・・横須賀 博
◆評価基準の体系の再編を・・・中本三郎
◆他分野の専門家の参加を・・・小川隆文
◆「価格」と「市場」の定義を明確に・・・坂元 勇
◆取引事例比較法とウナギの蒲焼き・・・堀川裕巳
◆基準改正への提言・・・協同組合大阪府不動産評価センター
●不動産指数先物取引とリアル・オプション―不確実性のコントロール―・・・小林秀二
●不動産の価格について・・・澁井和夫
●投資・不動産の共同投資・投資価値についての考察・・・高畠秀夫
●不動産鑑定評価をめぐる動きの中で・・・海老原 彰
●「研究ノート」不動産評価におけるDCF法適用についての疑問(続)・・・海本丈夫
●投稿=「正常価格の危機」(勝木雅治氏論文)に応えて・・・島﨑 淳
【重要資料】「不動産の証券化に関する研究会」《資料》
Evaluation no.2