『Evaluation no.11』
【特集】都市法をめぐる課題と展望-都市法研究会20周年を記念して
B5判・96頁定価:1,650円(税込)
ISBN4-901431-20-X C3033
2003年11月発行
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【巻頭言】不動産関係業界は我が国の産業の主要セクターとなりうるか・・・肥田野 登
◆特集◆
都市法をめぐる課題と展望~都市法研究会創立20周年を記念して~
◆不動産法の課題と展望・・・丸山英気
◆土地基本法廃止論・・・上原由起夫
◆資産流動化とサービサーの役割・・・安井礼二
◆固定資産税をめぐる最近の最高裁判決について・・・吉田修平
◆近代税法学おける法的思考-リゾートホテルから生じた損失の損益通算の可否が争われた事例を素材として-・・・川井和子
◆賃貸ビル事業のコスト試算・・・上野俊秀
◆コンバージョンの現状と今後の課題・・・秋山英樹
◆公共用地の買収価格について・・・遠山允人
◆時価概念の拡大化傾向と鑑定実務への課題・・・黒沢 泰
◆都市コモン-新たな法制度の提言-・・・周藤利一
◆不動産から見た小さな街づくり・・・吉野 伸
◆都市法研究会20年を振り返って・・・鵜野和夫
◇都市法研究会史(1983年~2003年)
●リスクを分母に乗せるか分子で考慮するか-鑑定実務における確実性等価法思案-・・・堀田勝己
●米国のREIT-その誕生と発展-・・・松原幸生
◆INDEX◆
◆東京都地価指数=住宅地編《2003年8月期》
◆東京・マンション賃料《2003年4月~6月期》
◆東京・新築分譲利回り《2003年4月~6月期》
Evaluation No.11
4-901431-20-X