『Evaluation no.47』
【特集】1平成24年度の不動産税制の改正のポイント/2定期借家契約の締結に先立つ説明書面の交付について―最高裁平成22年7月16日判決
B5判・96頁定価:1,650円(税込)
ISBN978-4-905366-1-6
C3033
2012年11月発行
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●平成24年度の不動産税制の改正のポイント・・・・・鵜野 和夫
●定期借家契約に先立つ説明書面の交付について――最判平成22年7月16日・・・・・上原由起夫
●小規模敷地戸建住宅地(ミニ戸建住宅地)開発手法を用いた木造密集街区の更新手法の提案・・・・・三井所清史/小坂 紘一
●中国の土地収用における違法行為およびその法的統制の強化・・・・江 利紅
◎風速計◎土地活用方式としての公益信託の導入・・・・・周藤 利一
★研究ノートより――(1)不動産私法と不動産担保評価との関連性を考える・・・・・松田 佳久
◆司法における不動産鑑定士の役割(下・・・・・石田 茂
◆マンション法の現場から《第4回》弁護士事始め(中)――権利能力なき社団としての管理組合の訴訟当事者適格・・・・・丸山 英氣
◆日本の住宅金融史概観(4) ――昭和戦後占領・復興期(1945年~1955年):住宅金融の確立期・・・・・安井 礼二
◆旅館業の定性分析および財務分析と旅館不動産の鑑定評価(下)・・・・・森本 武典
☆続・壇ノ浦税金合戦【第4話】 「邸の内の祠は墓所、霊廟に準ずるものか?」の後日譚――弁天さま、お稲荷さんも、ほっと、ほっと一息・・・・・・鵜野 和夫