『Evaluation No.74』
【特集】借家人補償における標準家賃、一時金の求め方
B5判・132頁定価:2,420円(税込)
ISBN 978-4-910288-17-8 C3033
2021年9月発行
全国の書店、政府刊行物センター、ネット書店等でお買い求め頂けます。(書店に在庫が無い場合は、店頭からお取り寄せ頂けます。)
弊社へご注文の場合は、お申し込みボタンをクリックし、購入申込書を印刷します。必要事項をご記入の上、FAXにてお送りください。
・借家人補償における標準家賃、一時金の求め方……難波 里美
・ESG・SDGs時代における不動産鑑定士のあり方について……村木 信爾
・マンションの建築工期を72~108か月とする鑑定評価は適正か?…田原 拓治
・借地非訟手続きに関連する評価の諸問題について[上]……梶山 彰
・複合不動産の取引事例比較法における価格形成要因の捉え方に関する新たな視点――マンション評価における価格形成要因の捉え方の戸建住宅への拡大を通じて……河内谷 順
《新刊紹介》
『震災市街地の復興と収用手続の利用――「わたしたちの街並み」を残すために』
・建替えマンションのデータ分析から見えること――建替え決議集会招集通知と事業計画から建替え事業について考える…大木 祐悟
・日税不動産鑑定士会『継続地代の実態調べ』(平成30年版)の地代データの公租公課倍率の最高は14.4倍……田原 拓治
★土地問題雑感――(6)
・道路の陥没事故と大深度地下の使用―地下40mより深いからといって、大深度地下であるとは限らない……平松 弘光
■住宅金融専門会社の存在意義はあったのか
――住宅ローンの草分け「日本住宅金融株式会社」25年の軌跡《第9回》迷走した日本住宅金融の再建計画……安井 礼二