『Evaluation No.76』
【特集】◆訴訟鑑定にとって事実は何か――不動産鑑定と事実認定
B5判・104頁定価:2,000円(税込)
ISBN 978-4-910288-34-5 C3033
2023年4月発行
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●訴訟鑑定にとって事実とは何か――不動産鑑定と事実認定……………曽我 一郎
●収益還元法の虚構と不正――投資家に役立つ透明なファクトデータの提供を…………海野 俊郎
●鑑定評価の意義と不動産鑑定士の責務――「不動産の鑑定評価」が必要とされるからこそ我々不動産鑑定士に存在の意義がある………………河内谷 順
●新規賃料の積算賃料と比準賃料の賃料額の関係について……………田原 拓治
●相続税の評価通達総則6項判決における鑑定評価について――最高裁第三小法廷令和4年4月19日判決………下崎 寛
★土地問題雑感―(7)
道路の陥没事故と大深度地下の使用(続き)――大深度地下使用の事業区域の全域はN値50以上……………平松 弘光
◎住宅金融専門会社の存在意義はあったのか=住宅ローンの草分け「日本住宅金融株式会社」25年の軌跡 《最終回》歴史に幕を下ろした住宅金融専門会社……………安井 礼二